2013年11月アーカイブ

武豊がサイレンススズカを振り返る。

天皇賞秋には触れていないが・・・

小倉大賞典、金鯱賞、そして毎日王冠。

この馬がいかに伝説的扱いを受けているか、

理由がわかる動画だ。

8分少々とやや長い動画だが、ぜひ見ていただきたい。

ダートでは無敵といわれていた

アドマイヤドン。

断然の1番人気で迎えたこのレース。

最後の直線、先頭を走るフリートストリートダンサーを

きっちり捕らえた。さあ、あとは差を広げていくだけ。

誰もがそう思った。

しかし競馬に絶対はない。神はいる。

フリートストリートダンサーはそこから騎手の鞭に応え、

さらにもう一度伸びして競りかけてきたのだ。

観衆の誰もが驚いた・・・そして勝ったのがフリートストリートダンサーだったのだ。

今回もあえて1着馬ではなくその他の馬、3着馬である

ニホンピロウィナーに注目した。

マイル以下では敵なしといわれた名馬だ。

その馬が、東京2000mで皇帝シンボリルドルフにけんかを売った。

勝った馬は、皇帝ではなく伏兵ギャロップダイナ。

2着が皇帝ルドルフ。そんな皇帝の0.1差で

ニホンピロウィナーが3着入線。力を見せた1戦だった。

次走はマイルチャンピオンシップ。

昨年の第1回に続いての連覇だった。

平成のアイドル、オグリキャップ。

競馬ファンなら知らない人はいないといってもいい名馬。

そんなオグリキャップが、マイルチャンピオンシップ優勝後、

連闘で挑んだレースがあった。

それがこの第9回ジャパンカップ。

いくら怪物オグリキャップでも、連闘でしかもマイルから

クラシックディスタンスに挑戦してくるなんて・・・

そんな周囲の雑音とは無縁に激走するオグリキャップ。

首差の2着のレコードタイム。

そんな激戦を制したのはニュージーランドの牝馬、

ホーリックスだった。

 

4戦無敗の皐月賞馬、アグネスタキオン。

タキオンの名が示すとおり、「超光速の粒子」に負けない脚を見せた馬だった。

このレースで、アグネスタキオンは最高のパフォーマンスを見せる。

後のダービー・JCを制したジャングルポケット、

NHKマイルカップ・JCダートを制したクロフネをまったく相手にせず完勝。

惜しまれる早期引退であった。


ダービーでフサイチコンコルドの2着。

苦汁をなめたこの馬は、最後の一冠に執念を燃やしていた。

ファンもそれを期待、圧倒的一番人気。

しかし、第4コーナーを回ったところで、この馬が姿を消した。

馬群に姿を消したのだ。誰もがだめだと思った。

しかし、鬼脚と称される末脚をつかったこの馬は、

突然先頭集団に現れ、先頭でゴールする。

誰もが唖然とした瞬間だった。

 

世間一般では、阪神大賞典でマッチレースをした

ナリタブライアンとマヤノトップガンの2強対決のムード。

だれもが第4コーナーをまわった時点で、

ナリタブライアンの勝利を確信して、場内は盛り上がっていた。

ところが残り200mから鋭い差し脚をみせた馬が一頭いた。

それがサクラローレルだった。

ゴール前の馬券の紙ふぶきが、ファンの思惑通りには

レースが運ばないことを証明した。

   

まだ馬券の販売種類で中で「馬連」が一番高額に

なりやすかった頃の時代。

1995年の秋。

地方から中央に移籍してきたトロットサンダー。

サンデーサイレンス旋風が始まる直前ぐらいか。。。

父ダイナコスモス(皐月賞馬)という日本古来の血統の馬。

そんな、馬が勝利したのがこのレース。

驚きはそれだけではなく、2着に最低人気(16番人気)の

メイショウテゾロがきて、馬連¥104,390というトンでもない配当。

観客のどよめきが印象的。

   

今回は、あえて2着馬を取り上げる。

それは女傑の名にふさわしい「ヒシアマゾン」。

当時○外にクラッシク戦線は門戸が開かれていなかったため、

ひたすら裏街道を連勝しまくった名牝。

○外も出走できるエリザベス女王杯で、オークス馬チョウカイキャロルを

ハナ差で下し、名実ともに最強牝馬の称号を得た。

そして三冠馬ナリタブライアンが出走する有馬記念へ。

当時の常識としては、いくら最強牝馬でも古馬の牡、

ましてや三冠馬ナリタブライアンにはかなうわけがない、

馬券対象にはならないであろうという見方がほとんどだった。

しかし、終わってみればナリタブライアンの2着。

負けはしたが、三冠馬に真っ向から勝負を挑んだ

記憶に残る一戦。

 

私が「競馬」を覚えたのは、高校時代に友人から借りた

ウイニングポストとというゲームでした。

それまで、まったく競馬というものには触れず、

無知でした。しかしこのゲームで競馬の楽しさを知り、

「現実の競馬」に興味を持ったのです。

そしてその年、シンボリルドルフ以来の三冠馬誕生か!?

という偶然の年だったのです。

それがナリタブライアンでした。いまでも震えたのは覚えています。

ゲームでは簡単に作成できた三冠馬。

それが現実に起きた・・・感動でした。

 

GIではありませんが、あえてこのGIIである毎日王冠を記します。

まさに、記録より記憶に残るレースです。

当時、無敗の○外怪物2頭に一度も影を無ませることなく、

59キロというトップハンデでハイペース逃げ切り勝ちをした

このレース。相手の怪物とは・・・

グラスワンダーとエルコンドルパサーです。

この2頭を一蹴したこのレース。圧巻です。

次走の天皇賞・秋で悲劇に見舞われた為、最速=最強を

見せ付けた最後の勇士となりました、、、

 

エルコンドルパサー・・・意味は

「コンドルは飛んでゆく」です。

まさしくそういった規格外の○外の馬でした。

グラスワンダーと同世代。

そしてこのジャパンカップではダービー馬と天皇賞馬をおさえて、

3歳で堂々の先行から直線後続を寄せつけず勝利。

これで国内敵なしと、翌年から欧州遠征したのでありました。

 

もともと怪物といわれた○外の馬、グラスワンダー。

私の最も好きなサラブレッドの1頭です。栗毛好きかも?

朝日杯をリンドシェーバーがもつレコードを塗り替え、

骨折明け3戦目で有馬記念を3歳で制覇。

翌年は、両グランプリをあのスペシャルウィークを破るという強さ。

特に有馬記念では差しきられたと思ったのですが、

写真判定の結果4センチ鼻差での先着。

これも記憶に残るレースです。

 

皐月賞をギリギリで逃げ切り勝ちした

サニーブライアン。

誰もがフロックと思った皐月賞制覇。

世間の注目は、メジロライアンの息子、

メジロブライトのダービー制覇を望んでいました。

しかし、そんな世間の評価をあざ笑うかのように、

一度も他馬に先頭譲ることもなく、逃げきった衝撃。

計算されつくした逃げ・・・そんな表現がぴったりと思います。

 

3歳(当時4歳)馬が、クラシックを捨てて古馬の

天皇賞秋を制覇する・・・

誰もが夢に描いても、実現は困難であろう、、、

それを見事に裏切り、当時の一級戦古馬である

サクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーを

破っての快挙。

これも記憶に鮮烈に残っていますね。

どうも私は1996年ごろが印象深いのかな?

 

「コンコルドだ!音速の末脚が炸裂する!!」

名台詞ですね。

ダンスインザダークがどういう勝ち方をするか?

それにだけ注目がいっていたこのダービー。

勝ったのはたった3戦目でのダービー制覇。

競馬の常識を覆す結果。

今の競馬体系では絶対にできない芸当です。

ちょっと長いですが、この偉業・衝撃がどれほどのものか

動画で確認ください。

 

このレースもマッチレースとして有名かと思います。

ちょうど私が二十歳のころでした。

フラワーパークとビコーペガサスの馬連馬券を持って、

払い戻しに並んでいましたねw

先行逃げ切りをはかるエイシンワンシントンに

ニホンピロウィナー最高傑作であるフラワーパークが1万分の1秒差で

勝利したレースです。

 

第44回阪神大賞典(だい44かいはんしんだいしょうてん)は、

1996年3月9日に阪神競馬場で施行された競馬競走です。

このレースを「名勝負」「史上最高のマッチレース」と称する方も

多くいることと思います。私もその一人です。

年度代表馬同士が春の天皇賞の前哨戦として対決したこのレース。

ゴールまでどちらが先着したかわからないレースでした。

またこのレースが盛り上がったのは、三冠馬ナリタブライアンの

完全復活がドラマティックに描かれたのも大きいと思います。

故障明けから一番人気に指示されるも、いつもふがいない結果。

それでもフアンは一番人気に指示し続けました。

そして復活したのがこの舞台だったのです。 

 

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