第58回阪神ジュベナイルフィリーズ(ウオッカ)

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近年、牝馬の古馬中距離路線での強さは

もはや当然のように語られるが、その印象が強いのは

この馬がダービーを優勝してから以降ではないかと私は感じる。

それまでも、ヒシアマゾンやエアグルーヴといった女傑はいたが、

この馬ほど安定して牡馬と渡り合ってきた馬は当時の時点では

思いつかない。

この年のレース出走馬中、ウオッカを含め後のGI馬が4頭もでている。

アストンマーチャン(スプリンターズS)

ローブデコルテ(オークス)

ピンクカメオ(NHKマイルカップ)

これだけのメンバーがそろった2歳牝馬戦。

ゴール前、アストンマーチャン武豊とウオッカ四位の追い比べも見ごたえ十分だ。

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このページは、keiba-meishoubuが2013年12月 6日 22:10に書いたブログ記事です。

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