2014年1月アーカイブ
まさにデッドヒートが繰り広げられたこのレース。
父ニホンピロウィナーのヤマニンゼファーは
スプリントから中距離までこなす万能な馬であった。
父の強さを息子が再現した。
ゴール前直線、セキテイリューオーの強襲にあうも、
最後までしのぎきった勝負根性。
必見である。
ツインターボの大逃げにも注目。
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まだ牝馬3冠の最後がエリザベス女王杯だった時代。
秋華賞が設立される以前の競馬である。
マル外がクラッシック戦線に出場できない時代でもあった。
「牝馬ではヒシアマゾンが最強」
そんな声も聞こえていた。
そんな2頭がやっと直接対決できる舞台がこの女王杯だった。
オークス馬か?それともトライアルを勝ちまくったマル外ヒシアマゾンか?
ゴール前、アグネスパレードを含めた3頭の叩き合い。
制したのは、日の目をなかなか見ることができなかったマル外、
ヒシアマゾンであった。
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