第19回エリザベス女王杯(ヒシアマゾン、チョウカイキャロル、アグネスパレード)

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まだ牝馬3冠の最後がエリザベス女王杯だった時代。

秋華賞が設立される以前の競馬である。

マル外がクラッシック戦線に出場できない時代でもあった。

「牝馬ではヒシアマゾンが最強」

そんな声も聞こえていた。

そんな2頭がやっと直接対決できる舞台がこの女王杯だった。

オークス馬か?それともトライアルを勝ちまくったマル外ヒシアマゾンか?

ゴール前、アグネスパレードを含めた3頭の叩き合い。

制したのは、日の目をなかなか見ることができなかったマル外、

ヒシアマゾンであった。

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このページは、keiba-meishoubuが2014年1月 4日 00:01に書いたブログ記事です。

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