第38回スプリンターズS(カルストンライトオ)

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アイビスサマーダッシュ連覇の実績。

しかし、

「1000mまで」

というレッテルは、競馬フアン誰もが貼っていた。

1000mまでは抜群の安定も、そこからの距離延長は

無理というのが大勢の見方であった。

舞台は中山。最後は坂もある。平坦な新潟とは違う。

一番人気は不動の短距離王者デュランダル。

しかし、天はこの馬に味方した。

雨が降りしきる中山競馬場。どろどろの不良馬場。

だれもが直線で失速するとおもった直線で、

カルストンライトオは粘りを見せる。

最後は脚がのこっていなかったものの、

まんまと逃げ切って勝利したのだ。

誰もが驚いた結果であった。

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このページは、keiba-meishoubuが2014年1月17日 20:27に書いたブログ記事です。

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