第14回フェブラリーS(シンコウウインディ)

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いまでこそGIとしての存在するこのレース。

当初はGIIであった。

GIになった初年度勝利したのがこの馬です。

稀代の癖馬、シンコウウインディ。

気性面に問題があり、なんと他馬に噛み付きにいくという

なんとも激しい一面を持っていた。

そんな馬であるが、栄えある初GIのフェブラリーSを制したのだ。

直線は、ストーンステッパーと馬体をあわせたマッチレース。

鞍上の岡部騎手は、いつ噛み付きにいくかヒヤヒヤしていたという。

 

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このページは、keiba-meishoubuが2014年1月23日 16:11に書いたブログ記事です。

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